Audio AR Consortium — 2026
街を歩きながら、耳で楽しむ。
新しい体験を、社会のあたりまえに
What is Audio AR
位置情報と音声を組み合わせた、
新しいかたちのAR
音声ARとは、特定の場所に紐づけた音声コンテンツを、スマートフォンなどから多言語で配信する技術です。美術館などで使われている「音声ガイド」を、屋外のさまざまな場所へ拡張したソリューションといえます。
位置情報(GPS)と専用アプリを用いるため、特別な機器を必要としません。スマートフォンとイヤホンさえあれば、どなたでも手軽に体験いただけます。観光地、商業施設、イベント会場など、活用の場は多岐にわたります。
画面を注視する必要がないため、歩きながらでも安全にご利用いただけます。看板やディスプレイの設置を伴わず、景観を損なうこともありません。視覚に依存した従来のARとは異なる、新しい体験の形を提示します。
About
音声ARコンソーシアムは、産業界・官公庁・学術機関が緊密に連携し、音声AR技術の標準化・研究開発・社会実装を推進する共創プラットフォームです。特定用途での活用にとどまらず、社会インフラとしての確立を目指します。
スマートフォンの画面を注視することなく、周囲の景色や状況を楽しみながら没入感のある体験を可能にする音声AR。本コンソーシアムは、この革新的技術を日本発の新たなデジタルスタンダードとして確立し、グローバルも視野に展開することを目指します。
Social Value
音声ARは、現代社会が抱える多様な課題に対し、聴覚というアプローチから革新的な解決策を提示します。
01 — Tourism
有名スポットに留まらず、日常の街並みに物語を付加し、新たな人流を創出します。デジタルと人によるハイブリッド型モデルで観光体験を高度化するとともに、利用ログの可視化により、データに基づく観光施策を支援します。
02 — Inbound
訪日客や在留外国人に対し、母国語によるシームレスなナビゲーションを実現します。大規模な国際イベントにおける混雑緩和や誘導も、多言語で支援します。
03 — Mobility
鉄道・バス・タクシーなどの移動手段(MaaS)と連動させ、目的地までの移動そのものをガイド体験へと転換します。移動は単なる手段ではなく、地域を楽しむためのコンテンツとなります。
04 — Disaster Prevention
日頃の防災教育や避難訓練に音声ARを活用し、臨場感のある体験を通じて地域の防災意識を高めます。平時から声による誘導を体験することで、有事の際にも適切な行動につなげる基盤を整備します。
05 — Education
修学旅行や学習旅行を、より深い学びの場へと進化させます。学生自らが地域のコンテンツを制作・発信することで、デジタルスキルと郷土への愛着を同時に育み、持続可能なコミュニティ形成に貢献します。
Benefits
単一の企業では成し得ない社会実装を、各分野のスペシャリストの結集により実現します。
BUSINESS
音声AR市場の黎明期から参画し、共同開発を通じて先行者利益を獲得。観光・防災といった公共性の高い市場への参入が可能となります。
FIELD
提携する自治体や教育機関を実証フィールドとして優先的に活用可能。成功事例を全国へ展開するための基盤を提供します。
BRANDING
「社会課題の解決×先端技術」を推進する企業としての価値を確立。サミットやメディアを通じた広報支援を実施します。
NETWORK
産官学のキーマンが一堂に会する場。異業種間の連携により、単独では実現困難な大規模プロジェクトが始動します。
Organization
Decision
Steering Committee
幹事企業および有識者で構成し、コンソーシアムの戦略と方針を決定します。
Corporate
企業会員
技術提供、サービス開発、フィールド提供を担う民間企業。
Public
自治体会員
地域課題の提示、実証フィールドの提供、予算活用を担う公共団体。
Education
学校法人会員
教育カリキュラムの導入、学生による制作活動、共同研究を担う教育機関。
参画カテゴリー
テクノロジー・音響
音声AR技術、AI、空間音響、位置情報エンジンの提供・開発
エンタメ・IP
キャラクター、ストーリー、音楽、コンテンツ制作のノウハウ
インフラ・交通
鉄道、バス、空港、道路等における実装フィールドと運用の提供
自治体・学校法人
地域課題の提示、実証実験の場、教育カリキュラムへの導入
広告・コミュニケーション
プロモーション、ブランディング、スポンサーシップの獲得
Activities
音声ARを広く社会に届けるため、年間を通じて多様な取り組みを展開します。
01 — Summit
国内外の事例発表とビジョンの共有、大規模ネットワーキングを通じて、業界横断の議論と知見を創出します。
02 — Award
音声ARを活用した優れたコンテンツ・企画を競うアワード。実践事例を広く社会へ発信し、業界の活性化を促します。
03 — Research
技術仕様の標準化、プライバシー保護、アクセシビリティに関する分科会を設置・運営します。
04 — Recognition
優れた社会実装事例や参画団体を称える認定制度を運用し、業界全体の質的発展を後押しします。
Members
株式会社ima
Technology
NTT西日本株式会社VOICENCEカンパニー
Voice Content
株式会社キャリタス
Career
株式会社サービスマーケティング
Marketing
株式会社昭文社ホールディングス★
Publishing
株式会社JTB
Travel
SoVeC株式会社
Technology
ソニーマーケティング株式会社★
Electronics
日本電気株式会社★
Technology
ミクル株式会社
Regional AX
※「★」は幹事会社
国際工科専門職大学
Education
下関市 共創イノベーション課
Regional Engagement
大正大学地域構想研究所
Regional Studies
一般社団法人ツーリストシップ
Tourism
日本忍者協議会
Culture
「音の力で、地域と未来をつなぐ」という理念に共感し、ともに未来を創造いただけるパートナーを募集しています。
音声ARコンソーシアム 設立準備事務局